2025年03月08日

効果ない人に送る岩波英知氏の施術効果の秘密 なぜ従来の方法が効果がなく、岩波英知の施術が別格と言われるのか?

はたして岩波英知の施術は効果があるのか?他の心理セラピーとは一線を画すプログラム

多くの人が心理セラピーやメンタルトレーニング、様々なセミナーに通い、結果を求めてさまよっている
しかし、実際に「効果ない」「時間とお金を無駄にした」という経験をした人も少なくないだろう

では、岩波英知氏の施術はどうなのか

僕自身、数々の心理療法やメンタルセミナーを受けてきたが、正直に言うと「効果がある」と感じられたものはほとんどなかった
期待して受けたものの、現実は「思ったほどではなかった」とガッカリすることが続いた

しかし、岩波英知氏の施術は、他のものとは明らかに違った その理由について、私の体験を交えて書いていこうと思う

といっても、僕は本当に覚悟が乏しく、岩波氏について怪しいと思ったり、すごい人かもと思ったり、受けるかどうか相当迷っていた
偉そうなことは言えないけれど、受けた今、迷っている人やかつての僕自身に向けて書いていきたい

なぜ多くのセミナーやセラピーが効果を感じられないのか

まず、僕がこれまで受けたセミナーやセラピーで、効果を実感できなかった理由を整理すると以下のようになる

  • 理論ばかりで実践が伴わない

    • セミナーでは理論を学ぶことが多いが、実際の問題解決にはつながらないことが多い

  • 即効性がない

    • メンタルブロックやトラウマを解消するためには時間がかかると説明されるが、結局何年も改善しない

  • 施術者のスキルが低い

    • 催眠療法やカウンセリングも施術者の腕次第だが、ほとんどのセラピストは「一般的な技術」しか持ち合わせていない

  • 本質的な問題に触れない

    • 無意識の抑圧にアプローチできない施術が多く、結局は根本的な解決にならない

こうした要因が積み重なり、多くの人が「心理セラピーなんて効果がない」と感じてしまうのだ


岩波氏のやり方は、超実践的で、やばい体感が待っている
ほとんどの人がやばい感覚の世界に誘導されてしまうだろう

僕のような半信半疑だった人間でも

岩波英知氏のプログラムが他と違う点

では、なぜ岩波英知氏の施術は一般的な心理セラピーと異なるのか

それは、彼の技術が「無意識の深い領域」に直接働きかけるものだからだ

僕自身、嫌と言うほどブログに書いてきたけれど、最初は半信半疑だった

「どうせこれも他の心理セラピーと同じで、大した変化はないんじゃないか」

そう思っていた しかし、実際に体験してみて、初回から「これはヤバい」と思わざるを得なかった

もはや「心理セラピー」というものではなく、まったく別のやり方だ

  • 即効性がある

    • 他のセラピーと違い、初回から体感がある。そこがスタートととなり、進化していく

  • 強烈な変性意識状態

    • 通常の催眠や自己啓発セミナーでは絶対に味わえないレベルの深い意識状態に入る

  • 無意識の抑圧が解放される

    • これまで気づかなかった心の奥底の感情が一気に出てくる 一時的に気分が悪くなる人もいるけれど、乗り越えたら幸せな感覚に包まれるように

  • トラウマやメンタルブロックが根本から外れる

    • 表面的なアプローチではなく、ダイレクトに無意識の深部に働きかける。心がスッキリしていって、その空白に新たな気づきが生まれる

このように、他の心理療法と比べて「次元が違う」と言えるほどの施術だった

岩波英知氏の施術で効果を感じられない人がいる理由

それでも、岩波英知氏の施術に効果を感じられない人もいるかもしれない なぜなのか

考えられる理由としては以下のようなものがある

1回で完全に変わるわけではない

私も最初は「1回で劇的に変わるのか」と期待していた しかし、無意識のブロックは長年の積み重ねなので、継続的に受けることで徐々に解消される
初回から別次元に連れて行ってくれるが、そもそもそれ自体すごいことが置きているのだ
しかし、人の心の闇や抑圧といったものは、何度も悪いものを吐き出していく必要があり、3,4回で判断をしてはいけない

覚悟がないと厳しい

深層意識に直面するため、抑圧が強い人ほど最初はきついと感じることがある
自分と向き合う覚悟がないと、途中で挫折してしまうかもしれない
呼吸法もやる必要がある
だが、考えてみてほしい!
自分を変えるのだから、それぐらいの覚悟を持って取り組んでほしい!

被害意識が強い人には向かない

私も最初は「どうせダメだろう」と思っていたが、そのマインドのままだと何を受けても効果を感じられない

本当に効果を実感したいなら

私は、これまで何百万ものお金を心理療法に費やし、ようやく岩波英知氏のプログラムにたどり着いた

結論として言えるのは、「他のセラピーで効果がなかった人こそ、受けるべきプログラム」だということ

他の心理療法やセミナーで満足できなかった人には、確実に新しい道を開く可能性がある

もし「本当に効果があるのか」「効果なかったらどうしよう」と迷っているなら、私のように長い遠回りをする前に、まず一歩踏み出してみることをおすすめしたい

岩波英知氏の施術効果についての結論

多くの人は「本当に効果があるのか」という不安から情報を探しているのだと思う

しかし、真実はシンプルだ

効果がないのではなく、「他の心理療法とは次元が違う」だけなのだ

中途半端な気持ちではなく、本気で変わりたい人には、間違いなく価値のあるプログラムだと断言できる

効果ない結果ばかり繰り返してきた、僕のような人は、最初は驚くだろう
次元が違うからだけど、自分の内面を覗いて、克己するにはそれなりの覚悟を持って臨んでほしい!!

posted by ナオト at 13:57| Comment(0) | 岩波英知氏の効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月16日

自己正常化プログラムに参加して これはサクラかヤラセ? 信じられない光景

岩波英知氏の自己正常化プログラムの体験談

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電話コンタクトを取ってから二週間後、
僕は実際に岩波英知氏のセラピー(自己正常化プログラム)に参加することになった


心臓バクバクで、緊張感は半端ないものだった
最後の心理療法だと思っていたし、これでダメなら諦めようと思ってた
もう僕にはこれしか残されていない!
これがダメならどの道ダメだ!
こんな思いがあったから、緊張しないわけがない・・・



JR森ノ宮駅改札から大阪事務所に電話をしたら、岩波氏が出た
電話がひっきりなしになっているようで、
時々「ちょっとまってて」と携帯に応答したりして、その都度電話が中断されました


行く道順を忙しい中教えてもらい、5,6分歩いてたどり着いた
たまたまプログラム参加者の方と建物入り口で一緒になり、
部屋の方まで行きました


はじめてだと告げると、「すごいですよ、僕もビックリしました」
と言われ、やっぱりそうなんだって思った
「最初は、皆サクラに思えちゃいますよ、信じられないことばかり起きますよ」って言われた
僕は、この人もサクラなんじゃないかな、まさかね・・・と一瞬思ったりしました


やっぱり受けるまでは半信半疑だった
僕が実際にプログラムを体験するまでは何もかもわからないことだらけ、不安だらけ
でも信じてみたい気持ちはありましたよ


まあ、これは僕の性格であり、僕の悩みをきつくしているところでもあり、
ここもプログラムで治したいところでしたね
ドアを開けて部屋に入ったら、すでに靴が結構脱いで置いてあり、
「あ、人が結構もういるんだな」って思いました


いよいよ心臓の動悸が激しくなりました
どうなるんだろうか?・・・
本物かどうか、そんな余裕なんてなかった


ちょっと奥へ進むと岩波氏が電話で誰かと話している
すぐ外見でわかった
おそらく新規申し込み電話の最中だったのかもしれない


一番忙しい時刻であんまり先生が説明できない状況だったので、
こういう時に心配そうな人、くどい人は断られるんだと思う


岩波氏の第一印象は、思った通りというか、「できそうな顔」だと感じた
まあそんな事じっくり観察する余裕もなかったけど


僕に気づくと、すぐに一瞬笑顔になり会釈しました
人懐っこそうな、人馴れしている表情だったと思います


あとで年齢を知った時は、年齢から見てかなり若いしびっくりしたことがあります
なんやかんやで、お茶を出され、新規の人3人とともに説明を受けます


やっぱり人懐っこくコミュニケーションを仕掛けてきた
自分のペースで話すお人だ
口コミで書かれてある「話を遮る」というのも実際に会ってよくわかります


とてもフレンドリーで、新規の人との距離感の取り方も上手く、軽妙洒脱で、
僕が身に着けたいコミュニケーション術を持ってた
後々僕が恋人がはじめてできるにあたって、氏からはコツを教わったし、
人間関係の構築方法を盗ませてもらった


時々話を遮られながらも、最後までしっかりと僕の来た目的は聞いてくれました
症状や悩みのメモ書きにも目を通してもらい、より状況を把握してもらいました


新規3人のうち、一人は悩みは人前で言いませんでしたし、
岩波氏もより深く聞かなかった
カウンセリングをあまりしないのは正解のようです


プライバシーは保たれたまま、誰にも秘密を知られることもなく、
プログラムを進められることは、集団形式でもいいことだと思う


岩波氏の新規の人への説明の内容は、結局のところ、受けてみなくちゃわからないということに
尽きる
「普通じゃない世界」「言葉で説得できる意識の世界」が実際にあって、そこに誘導していくのが第一の目的
こんな説明だった


お客さんはどんどん入ってくる
ほんとうに多くの人が来ていたなぁ
中には、(プライバシーのため国名は書きませんが)海外から来ていた人がいました


あちらで緊張が強まってどうしようもなくなって、岩波氏の存在を知ったそうだ
海外から通ってきている噂も本当でした
ワールドワイドで、さすがカリスマなんだなって僕は感じていたと思う


まだ施術は受けていないけど、不安がありながら信頼できそうだと正直感じた
まあ、不安神経症の僕なりには不安がなかったといったほうがいいかも


雑談や岩波氏の冗談などをはさみながら、ついにプログラムが始まりました
どういうことをするんだろう??
何をやるんだろう??
凄いのか??


一気に疑問が湧いて出てきた
不安や未知の体験への心配と言っていいのかもしれない


最初に、暗示の力、普通じゃない意識の世界が実際にあることを示すために、
8回ぐらい通っている人(もう良くなっているそう)をモデルに、氏は暗示をかけはじめた


立たせたまま強い呼吸をさせ、岩波氏が「はい、力が抜ける!」といったら、
その瞬間、もう間髪入れずに、ストンとその人は力が抜けて床に倒れた
後ろに人がいるので、支えられましたが、あまりの展開の速さに僕は呆然としてしまった


演技じゃないのか??? でも本当っぽい 演技であそこまで球に力は抜けないはず・・・
常識を超えた出来事に、信じられなかったです
サクラか? ヤラセか? 
僕が受けた心理療法じゃ、こんなことは見なかったし、起こせることはできないレベルだった


サクラかヤラセかもしれない・・・
こう考えてしまうのも無理はないくらい、人ってそうなるんだなっていう驚きがあった
必ず驚くというのも口コミで書かれてあるのもよくわかりました


想像以上っていうのも頷ける
まあ、こんなものは序の口にすぎないのだけど・・・


力が抜ける暗示をかけられた人は、すごいリラックスした表情でそのまま横になって、浸っていました
極上のくつろぎを感じている表情をしてました
幸せそうな、見ているこっちまで幸せをもらえるような・・・
僕もそうなってみたい、なれるのかな??


そして暗示の力が実際にあるとしたら、凄いな!
正直な僕の感想です
でも、まだまだ半信半疑でしたが
僕が体感しなくちゃ始まらないのだから


僕も他所の心理療法経験者だけど、この時点で、これがヤラセでなければ断トツだと思いました
ここまで暗示に反応する人なんて、他所ではいないだろうし・・・


でも、この運動系暗示にかかっても、心の底の浄化はできないし、
普通の意識の状態にちょっと毛が生えた深さにすぎないようです
あくまで新規の人向けへのデモンストレーションのようです


この後、ほんとうに信じられないことが僕の身にも起こったのですが、
またの話です


デモンストレーションを見て、やっぱりすごいかもしれない!
自信を持ってやっているだけのことはあるとこの時点で感じました


ただし、他の人はできても、僕はどうなのか?
この疑念だけはまだまだ払拭できませんでした


新規の他の人も信じられないような、凄いものを見たような顔をしていた
ここまで来ると、僕の緊張感もほぐれてきた
一緒に初めての人がいてよかったと思う


これから何をやっていくのかっていう不安感はあったけど
岩波氏が鬼才とか脳の魔術師と言われているのも、間違いないことだと感じた
そこに嘘偽りはなかったし、プロ中のプロであると太鼓判を押します


まあ、クチコミでも誰も岩波氏のことを凡人、まがい物なんて言っているわけではなく、
暗示をかける能力は凄まじいものがある


でも、岩波氏のセラピーの一番の絶賛ポイントであるトランスへの誘導技術が、
果たして実際にどうなのか、ドキドキでした
怖いような期待したいような、考えてもしょうがないような、でも気になるような・・・


あと強い呼吸法を何人かやっていたけど、結構激しいもので、僕でもできるのか心配にもなった
強い呼吸法は弱い呼吸をやってくれば、誰でも上達できるようで、
これは後々杞憂だとわかったけれど・・・
わからないことだらけ、すべてが新鮮で、すべてがびっくりだった


強い呼吸を見ただけで、極度の不安と被害妄想が強い人は、びっくりするんじゃないかな


この初回の風景はとてもじゃないけど、書き尽くせるもんじゃない
あと、初回に払う一括払いの料金は、プログラム開始前にすぐ払うものではないです
いつ払えばいいか、そこも気になっていましたが、終わった後に払うものでした


ここまでの感想としては、心配して考えて苦労して、それでも不安を乗り越えて通ったよかったというものです
僕の最後の心理療法と決めていただけに、本物だという嬉しさはすごかった
やっと本物に出会えたうれしさはそれまで苦労してきただけに、人の何倍もあったんじゃないかな


もっと若くして、もっと悩んでいる時間が少ない時期に通えた人は羨ましい
他の人から比べたら僕だって若い方なのかもしれないが、苦労してきた時間を無駄に積み重ねてしまった
自分自身が情けなくも感じた


岩波氏の集団処理能力はすごいものがあった
一人で25名ほどの大の大人を無意識の処理をしていく能力にはびっくりしたし、
僕の心理療法の経験からは考えられない光景だった


僕が施術を受けるまではわからないけれど、やっぱりすごい人なんだ
その時には、いよいよ不安よりも期待のほうが勝ってきたかなと思う


(2015年にアップしたブログ記事)





自己正常化プログラムや岩波英知氏の施術をより深く知るためのブログや動画解説を紹介

自己正常化プログラムを受けたHaruさんの解説動画











ブログの紹介

2023年12月15日

岩波英知先生のブログはあるのか? 岩波先生のブログのようなものはあります

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岩波英知先生はブログをやっているのか? 

岩波先生はブログをやっていないようですが、岩波英知の言葉・知恵袋集があります。

自ら発信はしていませんが、先生の言葉をまとめている一大サイトです。


これをたくさん読んでくると、少しは理解できるかもしれない。


あと最近はNOTE版やアメバブログでも掲載されているのでこちらも紹介しておきます。

岩波英知の言葉・知恵袋集アメブロ版

https://ameblo.jp/eichi-iwanami

岩波英知の言葉・知恵袋集NOTE版

https://note.com/iwanami_magic/



またツイッター(現在はX)もあります(これも岩波先生自らツイートしているわけではない)
岩波先生の格言集や更新のお知らせなどをアップしています。


奇跡の脳覚醒 頂点を極める成功哲学

という本も出しています。

これはアマゾンなどで売っていると思います。

あとはこちらの公式サイトを見たり

プログラムのよくある質問集

をよく読んで、プログラムを受けましょう。



岩波先生の教えは、とても実践的で覚悟と信念のある言葉が多い。

強く生きるためには岩波先生の本や言葉集はとても役立つ。

そして、その教えを体感を通して、脳に深く刻み込むのが脳覚醒技術だ。

体感は、知識を具体化させてくれる。

感覚で教えが身につくため、その教えを忘れることはない。

だから、岩波先生の言葉集を読みながら、施術を受け、その後に本を読み、施術を受けるのが理想的な受け方だと思う。



最後に動画にて岩波先生のことをまとめているユーチューブチャンネルがあるので、そちらも紹介します。







以上を読みながら、岩波先生の自己正常化プログラムや脳覚醒セッション(こちらはよりプラスを伸ばしていきたい人向けプログラム)を受ける参考にして下さい。


体験し知れば知るほど、やっぱり格別と思える岩波英知先生の施術は、受ける前は不安でたまらないものがあります。


実際に体験した人の口コミを読んでも、想像を超えてしまうすごさがありますので、あとは気持ちをフラットにして望むのがコツです。


そして、岩波英知先生の考え方や脳の使い方というのも、岩波英知の言葉・知恵袋集でよくわかると思います。

ただしその思想を押し付けてくるプログラムではなく、あくまで深いトランス状態の中に入って、自分の問題の原因を気づいていきます。

多くのためになることをプログラム中にも教えてくれますが、講座やセミナーではなく、実践的なワークショップだと考えて下さい。


自分のように受ける前にあれこれ考えて時間を無駄にするよりも、自分がどう変わりたいか、そのために今足りないものはないかを考えてみて下さい。

自分でアプローチできない心の底に問題解決の鍵が隠されていると感じているならば、岩波先生の施術は大きな手助けとなるでしょう。


posted by ナオト at 21:36| Comment(1) | 岩波英知先生のブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月16日

ドリームアート岩波氏のセッションは被害意識の強い人は受けてはいけない! 被害意識は自分の身を滅ぼすという話

ドリームアート岩波氏に受けたほうがいい人と向いていない人を実際体験した僕が書いてみた


ドリームアート岩波による被害は?被害意識の強い人ほど被害を被る。それがドリームアート岩波による施術だと思う

圧巻のドリームアート岩波氏の心理脳内プログラム だからこそ被害意識が強い人は要注意

僕は散々迷った挙げ句に、やっと岩波氏の心理脳内プログラム(僕は自己正常化プログラムから入った)を受けた

その感想は、噂が違わぬ、いや想像できないほどすごすぎる体感があった
度肝を抜かれるとはこのことだろう

信じられない光景が集団セッションでは見られる
何よりも自分が受けた時、びっくりする

僕のようなヘタレには、衝撃的すぎて最初はヤバかった!!
驚かない人は皆無、冷静のままで要られる人はいないと口コミで言われているのも、体験して初めて分かる

外部からではいくら想像を膨らませても、その1%も想像の範囲が及んでいないだろう



それぐらいすごいのだから、絶賛する人も多いのもよくわかる
だが、岩波氏の誘導技術による体感に慣れてから、冷静に思ったことがある
それは、残酷なほど自分というものに直面するから、一部の人には大変だなということである

自分に深く直面できたからこそ、僕の悩みは解決できたと言えるのだが、自分と向かい合うということはそれなりの覚悟と勇気が必要だ

岩波氏の誘導方法は、人が真似できないほど高度だ
ということは、それだけ未知の技術だから緊張もする

そりゃそうである
人は体験したことがないもの、理解が及ばないものに対して、身構えてしまうからだ
僕はそれが人よりも強かったから、岩波氏の誘導技術を受けなかった未来と、受けて突破口を見いだせた未来を比べて、受けようと決心したし、頑張って受け続けた

もうヘタレな自分が嫌だったからだ
悩み続けて、不安を感じ続けて生きていても、なんにもいいことなんてない
その未来を変えたかったから


だから、やり遂げることができ、悩みを乗り越えることができたのであるが、自分の思った以上のことが起き、自分が思った以上に抑圧をためて生きてきて、それが誘導技術を体験したあとに出てくるのである
(みんなではない。出ない人は出ないし、気持ちが良くてたまらない感覚に初回から入れる人もいる。その人のそれまでの人生で決まる)

抑圧とは、見たくないものでもある
だから、無意識のそこに抑圧している

抑圧が出てくるということは、被害意識が強い人は「見たくなかった、感じたくなかったもの」に出会ってしまったと思うかもしれない
それが岩波氏の施術を受けることでそうなってしまったと。

実は、抑圧というものは、生きづらさと直結していて、別に岩波氏の施術を受けなくても、常に出ているわけなのだが、それがセッション中にモロに出てしまうのだ
抑圧がたくさん出てくれたということはトラウマ解消にとっては、避けて通れないことだと思う
本来は歓迎すべきことであるのだが、被害意識が強い人は、被害意識がこじらせる危険性がある

だから、岩波氏の施術を覚悟を持って受けてみてほしいと思います

それか最初からドリームアートの心理脳内プログラムを受けない方がいい
被害意識というものはとても厄介で、岩波氏の誘導技術がいくらすごくても、強い意志を持っていないと向いていないからだ

僕の経験から言うと、岩波氏の心理脳内プログラムは圧倒的なものだった
その力強さに驚き、その効果に深く感動する

ただし、被害意識が強い人は、5,6回は通って、しっかり家での呼吸法とストレッチ訓練をやって、緊張と被害意識を乗り越えて通い続けなければならない
そのあとに、僕が味わった「生きていてよかった安堵感と感動」が出てくる
そこまで行けば問題ないのだが、未知のものに対して、被害意識の強い人が通い続けるのは大変だと思うから、それなら最初から受けないほうがいいんだということです

好奇心と乗り越える力があれば大丈夫だと思うけれど、それがない人にはドリームアートのプログラムはおすすめしたくない
僕が被害意識が強い人間だったからこそ、強く言いたい部分だ

その強烈なインパクトは、一部の人々(まさに被害意識が強い人)には向いていないかもしれない
これは決してプログラムの欠点ではなく、岩波英知氏の技術がやばいからでもなく、個人の心の持ちようや現在の状態に起因するものだ

メンタルブロックが誰でも解除されてしまうため、僕らが普段意識できない深層の感情や抑圧、トラウマに働きかけられる
そのため、経験する感覚は予測できないものが多い

だれかが口コミで「開けてびっくり玉手箱」になるという表現をしていて、まさに的を射ていると思ったが、まさにそうなる
僕の内面の抑圧が浮かび上がってきたとき、自分のためこんできた感情のパワーに圧倒されたし、少し怖くなってしまった(同時にすごいとも思った)

またこれが続くのかと思うと、岩波氏の施術レベルが高すぎてついていけるのかどうか不安になった(同時に通い続ければ突破口が開けると思った)


くどくどと書いてしまったが、被害意識の強い人は、このプログラムを受ける際に、深く自分自身と向き合う覚悟を持ってほしい
どんな体感が待っているのか好奇心があるのかどうか、自分に問うてほしい
自分の抑圧や過去の出来事へのネガティブなエネルギーを乗り越えられる強さがあるかもチェックしてほしい
抑圧やトラウマは出るごとに、それらから解放されていくのだが、それが5回続いたとしても、通い続けられるかどうかの覚悟を自分で確かめてほしい

僕はギリギリの所でそれがあったから、乗り越えられたし、今は本当に受けてよかったと思っています
先達としての老婆心ながら、僕に似たような状況の人(あれこれ考える人、被害意識が強い人など)、ドリームアート岩波氏のセッションを受けるに当たっての注意点を書いてみた

岩波氏の誘導技術は多くの人々にとって非常に効果的である一方で、被害意識の強い人が受ける場合は注意が必要です
自分の心の状態をよく理解して、参加するかどうか決めてみてください

ドリームアートはとても人気があり混み合っているので、本当に受けたい人が受けるべきだと思うからです


ドリームアート岩波による被害は?被害意識の強い人ほど被害を被る。それがドリームアート岩波による施術だと思う


posted by ナオト at 12:19| 岩波英知自己正常化プログラムの内容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月10日

岩波英知氏の集団ベーシックコースの一般向けセラピー料金について

岩波氏の心理セラピーの料金は60万円(集団一般向けベーシックコース)で、これが独り歩きしているのか結構知られている
ほかと比べてかなり高い(効果があればこれほど安いものはないが)


僕は心理療法をたくさん経験してきたほうだけど、2,3倍違っていた
しかも、一番のネックは前払いの一括払いだ
一括払い自体はどの心理療法もやっていることだけど、60万円はさすがに・・・


岩波氏のプログラムの効果がどれほどのものかわからないのに、
いきなり前払いで一括で60万円はきっつい!
(有名人、芸能人向けプログラムはもっと高いそうだ)
だから、勇気と覚悟が大事になってくる


そこでついていけない人もいるだろう
本当は受けたくても受けられない事情の人は多そうだ
現実は厳しい。でも、もっと心の悩みのほうが厳しい



岩波英知という存在だからこそ独自に開発した無意識誘導技術だというが、
それならば体験が可能だったら良かったと思う
みんな不安に思うのは、体験もなしにいきなり受けなくてはいけないことにあるし


そんなに誘導技術に自信があるなら、なんで見学や体験がないんだろう???
最初にお金さえ払ってしまえばこっちのもの・・・なんてことではないのか?
なんて疑ってしまう
(これは下衆の勘繰りだった。本当に自信を持ってやっている、
信じられなければ来るなってな具合に)


今なら岩波氏は妥協するような人じゃないのはわかっているし、料金は別に高い設定でもないとも思う
良くなれば
だけど、受けていない人にとっては、海の物とも山の物ともつかない技術に
いきなり大金を投じるのはどうかな・・・
そこにたくさんの憶測が生まれ、噂が独り歩きしてしまう原因だと僕は思うのだ


料金システムに不満があれば、そのセラピーを受けないことに方針転換して、
一番自分の身の丈にあった心理療法を受ければいいってことになる
でも、そう簡単に行かないんですね・・・


僕は他所の心理療法で効果が上がらなかったし、結局お金を捨てたようなものになったし、
詐欺まがいな目にあった(そこはもうやっていないそうだ、ざまーみろ)


やるからには効果が感じられない心理療法をやるより、
すごく効果があるっていう口コミの多い岩波氏のプログラムを受けた方がいいだろう
でも、料金が・・・ってところで、僕もみなさんも思い悩んだと思う
今も迷っている人は多そうだ


そうなると、なんで体験や見学がないんだろう?
通っていない人は、そのシステムがないことに不安を覚えると思う



でも、通った立場から言わせてもらうと、
何にもプログラムの内容を知らない受けるつもりがあるのかないのかわからない人が、
僕らがうける施術を見学するって、すごく嫌な気持ちがする


見世物じゃないんだぞ! 本気で通っている人だけがここにいるんだぞ!って言いたくなる
はっきり言うと邪魔だし、いてほしくない
受ける気持ちがある人だけがその場にいて欲しいって思っちゃう


そういう意味じゃ、保護者同伴の人もあんまり僕は好きじゃなかった
保護者の人も一緒に参加するならいいけど、ただの付き添いはちょっと・・・


あと、一括払いをできる覚悟と勇気を持った人ならば、
岩波氏の技術についていける素質を持つとも言えるんだと思う
これは勝手な僕の言い分だけど、けっこう岩波氏の技術は、すごいしすごすぎる
だから迫力も効果も威力も驚きもどれもすごい


そして、初回の人で特に抑圧が溜まっている人は、
気持ち悪さや言いようのない不安に襲われるそうだ


僕も実はすごく気だるさを覚えて、気分が悪くなった(次第に最高に気持いい変性意識になった)
でも、もともと前払いで見学もせずにお金を払うだけの気持ちの強さを持っているから、
それを乗り越えて、抑圧がなくなるまで頑張れる


散々受ける前に不安がっていたのをこうやって吐露している僕が言うのも何だけど、
乗り越えられる人が受けるべきプログラムなんじゃないかなって思う
軽い気持ちでは受けないほうがいいプログラムであることはたしかです


そう思うと、とてもハードルの高いプログラムだよなーって思う
もっと気軽に受けられたらいいけれど、うまくいかなもんですね


半信半疑の状態を乗り越えた人だけが、岩波氏を絶賛できるんでしょうね
その人達も覚悟と勇気をそうとう必要としたと思うから、
本物に当たった時の嬉しさは凄いものがあると思います


僕もはっきり言えば、勇気を持って飛び込んでよかったって思いますから



体験、見学会一切なし、いきなり一括払いで60万円
妥協をしない岩波氏ですが、それがあるがために多くの憶測、誤解、曲解を招いているのだと思う
人の意見なんかどうでもいいといっている岩波氏らしいやり方だと思います


僕は不安がってしまう立場と受けて良くなった人の立場、両方ともよく知ってます
なるべく、これからも客観性を持って書いていきたいと思います
一方的な見方は、賛否ともども良くないことだと思うから


受けてよかったか?と問われると神経症が治ったわけだから、
リスクがあっても行動してよかったと思います。
あの時心配症でやめていたら、いまだ恋人もできず、仕事もつまらないまま、
楽しいことも何もないままに、何のために生きているのかわからない状態だったでしょう
将来もずっと不安と心配症で自分を苦しめ続けていたと思う・・・
僕は自分の不安神経症を治すために努力してきた
僕の心の向きあって受け入れて克服しようと頑張ってきた
でも、何をしても治らないし、無意識の悪い感情は絶対に対処できなかった
悪い感情(不安、心配、恐怖心)は勝手に出てしまうものだし、僕の意思ではどうにもできない・・・


このまま神経症を解決しようとしても、無意識はどうしようもできない・・・
このことだけは確信してきました
それまでは結構甘い考えで、催眠療法や心理療法を受けたり、自律訓練法CDを聞いていれば、
いずれ無意識に手が届くと思ってました


でも、それは本当に甘い考えだった・・・
60万円を払ってでも、無意識に手が届かせられる人の助けを借りなければ・・・
こんな苦労もあったから、心配症で何をするにしても気後れしていた僕でも、
やっと受けようと思えたんですね


もし一括現金払いの料金システムが不安だったら、思い切って受けなくてもいいと思う
たくさん手頃な心理療法を受けて、これじゃあ未来が開けない、時間がもったいないと思ったら、
その時は覚悟も決まると思う(僕みたいにそれでもあれこれ考えるバカもいますが・・・)


たくさんの心理療法を腐すわけじゃないけど、客観的に冷静に見ても、
岩波氏は別格だったと思います
でも、だからといって未経験の人がいきなり払うにはハードルが高いの確か
こればっかりは、その人の人生観とか覚悟に左右されるから、
心配症だった僕がどうこう言える問題じゃないですね・・・


追記(2022 9/11)
集団一般向けベーシックコース(1コース60万円)は次第に縮小していく傾向です
VIPのお客さんが増えているため、岩波英知氏はとても忙しいからそうなるのもしょうがないと思います
僕はそうなる前に受けることができてよかったですが、タイミングを逸した人は可哀想です
人生はタイミングと運で良し悪しが決まってしまうものなのかもしれませんね

【岩波英知氏の評判検証ブログ】作成動機と僕 口コミと体験談に振り回されて

岩波英知氏はどんな人物? やばいといわれる誘導技術はどれだけすごいのか


Dream Art Laboratoryの岩波英知という人物はどんな人なのだろう???
なんであんなに絶賛する人がいるのか???
すごい人、鬼才と言われているが、そんなにすごい人ならなぜテレビに出ないのだろう?
(→実は断っているとのこと。
有名経営者に無理やり?日テレかフジテレビに連れて行かれ、経営陣やプロデューサーの多くの人に施術をしたそうです。みんな大騒ぎだったとか。紹介してくれた経営者の顔を立てて、テレビ局にだけは出向いたようです。みんな訓練をしていないのにトランス状態に入ったとのこと)


そりゃあ、良くなってるから感動しちゃうのはわかるけれどさ・・・
ちょっと褒め過ぎじゃないか???
絶賛する口コミやブログの体験談が多いけれど、イマイチ自分が体験しないとピンとこないし、
ヘタレの僕では怖い気がする、ちょっと怪しいし、やばくて危険なものだったらどうしようと思う・・・

実際は僕のただの勇気のなさからくる妄想だったわけだが、 僕が心理脳内プログラムを受けるまでの話をしたいと思います


岩波英知やばい

岩波英知氏の評判の高さに半信半疑だった僕


実は僕は岩波氏のプログラムを受けたいと常々思ってはいたけれど、受けられない理由があった
第一にお金の問題
そして、本当に効果があるのか??? やばいところではないのか???っていうこと



すごい効果があったという人が多い中で、効果がなかったという人も少しいた
どちらが本当なんだろう???
僕の頭は????[クエスチョンマーク]だらけになってしまった



たしかに超絶した能力と技術を持っているが、自分には合わなかったと
いう人も口コミであった
そうだよな、すごい人でもこちらの素質が駄目なら意味がない・・・

岩波英知氏のやっている心理脳内プログラムが、他の人に適用できても、僕に合っているのかっていう不安が強かった
不安を感じやすい人は受けないほうがいいとも書いてある

他にも被害意識が強い人とか、妄想性障害がひどい人とか(そこまでではないが)も断られるし


僕は人一倍不安を感じやすい人間だ
僕は、人が良くても自分だけはダメだという自信だけあった
そんな自分が嫌になるくらいだ
それでどれだけ損をしてきたんだろう・・・


だから、不安を消したくて、たくさんの心理療法に通った
とりあえず安いところに通った、安物買いの銭失いでした
まったく治らなかった

怪しい心理療法は絶対に受けないようにしていたけれど、なぜか怪しい心理療法を受けていたり(詐欺に近くてお金を騙されたこともあった・・・)


今思うと僕の症状を治すだけの力量や器量がなかったといえる
安いのは安いだけの理由があるんだなと思った



しかも、僕は不安と不信感が強いくせに、詐欺師にも山師にも簡単に騙されやすい
一番最悪なパターンだと自分でも思う


人が基本的に嫌いで信用していないけど、すぐ人を信用してしまう(しかも怪しい人間に!)
で、騙される・・・
呆れるくらいに!

心のベースのもろさが原因となっていたことにはっきり気づいてからはそうなくなったけれど、詐欺にあって当然の自分だった


心理療法をたくさんやって効果0だったなら、まだいい
怖いのは詐欺師や怪しげな心理療法にころっと騙され人生がゆがんでしまうこと

ひどい目にあったし、恥ずかしいことに新興宗教にも入信してしまった
形の上だけですんだから良かったけれど、
もしズルズルハマり込んでたら大変なことになっていたな・・・

人が嫌いなくせにすぐ人を信じてしまう!!
自己嫌悪がひどくなって当たり前だった



だから、岩波英知氏のプログラムもダメじゃないかって不安が増していた

やばいことが起きるのではないか?
詐欺だったらどうしよう?
実は宗教だったらどうしよう?
何か物を買わされ、もっと出費がかさんだらどうしよう?
受講代金以外にお金を要求されるんじゃないか?
危険はないか? 安全ではなかったらどうしよう?(すべて妄想の産物でした)


岩波氏がダメなのではなく、僕がダメ人間だから治らない可能性も高い・・・



こんな性格だったし、僕は人に不信感を持っていたけれど、一番自分不信に陥ってた
だから、すごく迷った
料金システム的なことから岩波氏のプログラムは忘れて、他を探そうとすら思った



迷っていると、もっと不安が大きくなった
不安いっぱいのまま予約をしても、岩波氏から断られる可能性が高いとも書いてあった
決断するのも不安だし、迷っているともっと不安だし・・・



こりゃあかん! 埒が明かん!
不安感が強いのを治すために受けようかどうか迷っているのに、
不安が大きくなってどうする!

でも、僕はまた迷いに迷った
もう嫌です、こんな感じは・・・
この繰り返しです・・・


この時ばかりじゃなく、僕の人生はずっと・・・
優柔不断でどうしようもない
僕には強さも決断力もない
だから余計悩んでしまう・・・



生い立ちからして、僕の人生に「これが俺様だ!!!」といった信念みたいなものがなかった
なんでも不安に感じて、自分で勝手に生きにくくさせてしまう
このままいったら一生変われない! この状況を何とか壊したかった!



だから岩波氏のプログラムは魅力的に思えた、しかし・・・
受けるべきか、受けざるべきか、それが問題だ・・・
プログラムや特殊な誘導技術について、失神、気絶、頸動脈、
首を絞めるって口コミも出てきて、本当のところどうなのだろう?

・あれは失神でも気絶でもないし、頸動脈を押されなくても意識が飛ぶという。

・あれは非常に岩波氏にしかできない高度過ぎる神技

・批判する人は、その本質を全くわかっていない

・本質をわかるまで、心身ともに受け入れ体制に入る訓練を怠っている

・先生の技術は短期間で神経症を治せるが、他力本願ではダメだと時間がかかる

こんな反論も眼にした


また、

・昔は技術的に荒いところがあったが、今は進化して洗練されている

・体が固い人はトランスに入るのに自己努力も必要だったが、今ではスムーズに入れる

・呼吸やストレッチをたくさんしてくれば、不安や恐怖はとても少なくなる

・初回の人でも、人によってはすぐトラウマと抑圧を外せる深い意識状態に入れる

・プログラムは継続して絶対に受けないとダメ。ある時期から急速に悪循環がなくなっていく

・一般人のものさしで、岩波氏を推し量ろうとしたらダメ。鬼才にしか見えない脳の世界がある

・下衆の勘繰りにまどわされたら、一生神経症を治す機会を失うよ

・岩波先生はいつまでも一般向けのプログラムをやっていないから受けるなら今しかない

・岩波先生の技術は誰も真似できず、先生も高齢だから、自分が突き抜けるための時間はもう限られている

こんな体験者の口コミがあった。



僕はこの働き過ぎてしまう脳みそをフル回転させた(自分への皮肉・・・)
そして、いろんな口コミに触れてみても、ある事実に気づく
岩波自己正常化プログラムを受けないほうがいいと言っている多くの人間が、実は全く通っていないっていう事実におかしいなと思った

外野のお前は言う権利ないやろ!って
ふざけるな!

今思うと、同業の人が嫉妬で書いていたのだろう



効果が薄いって口コミしていた人も、氏のキャラクター自体は褒めていた
誘導技術について、けなす人はいたが、みんな1,2回でやめているようだ
だから、その先プログラムでどう効果が出ていくのかわかっていない

それに大体効果が出るのは、人それぞれといっても4回か5回目以降っぽい
あるいは2コースも必要な人もいる
2,3回で効果がないと断言するのも違うなと思った
僕の他の心理療法の経験から言っても、初回で効果があったら悩みが重くない人だってことは知ってる


また批判キャンペーンを実施している人もいた
やっぱりライバルの同業他社か?

心理セラピーを行っているところは一対一が基本で、岩波氏のように集団で一人ひとりに無意識誘導や催眠暗示などをしていけるところは一つもないらしい
その点から言っても嫉妬するしかない技量とレベルの高さを持っているから、あとは足を引っ張ることしかできない
真似をしたくても真似できないのだから、そうするしかない
だから、否定的な意見を通ってもいないのに流しているのかもしれない(今はそう思えている)



最初の段階でプログラムの効果が感じられなくても、
脳が開墾されていけば、魔の連鎖を断ち切れる段階に突入できる可能性もある
そこまでは我慢だし、訓練を地道にやり続けるしかない


やっぱり受けるしかないのか・・・
しかし、お金が・・・
しかも一括払いときている



僕はまじめに働いていたし(辛かったけれど)、独り身だから、お金がないわけじゃない
でも、結構決断がいる
ドブに捨てる覚悟も必要・・・



せっかく決心しようとしても、現実の壁、高い料金が立ちはだかった
そんなこんなで僕はズルズルと思い悩んで、無為な時間を過ごしてしまった



虎穴に入らずんば虎児を得ず!
の心境になれたのはだいぶ後だった


いい加減に決断できない自分が嫌でたまらなくなったからだ
どうせ通いたい気持ちが少しでもあるのならば、いち早く受けたほうが苦しみの連鎖を断ち切れる



だから、岩波英知氏のプログラムが実際に受けてどうだったのか、体験したことをなるべく客観的にこのブログで発表していきたいです
あえて岩波英知氏と書いているのも、客観性を持たせるためです


なるべく当時の受ける前の僕の心境になって体験談を書いていきたいなって思います
どうしても体験者は主観でブログを書いてしまう
個人ブログだからしょうがないんだけど
受けていない人からしたら、褒めている内容がわからない事が多い


いっくらトランスが最強、凄い、やばい、ありえない!!!!
って体験した本人が書いていても、それって感覚的なことだから未体験の人には想像できない



実際のところどうなのか? どうだったのか?
だから、このサイトを作ろうと思いました



生きづらい自分、変わりたいけれど変われない自分のままでいたり、神経症や○○障害、うつ、トラウマなどで悩んでいても何も得るものはありません
そして神経症レベルの悩みは、一生治らないままいってしまいます
自分を変えるには勇気と行動力が必要だと僕は悟れました


ここからやっと僕は神経症を治せるスタートラインに立てたんだと思う


ナオト


ドリームアートラボラトリーの心理脳内プログラムに通った方の体験談を紹介



2018年12月10日

岩波英知氏の近況を調べてみた それと僕の近況紹介

岩波英知氏にはプログラムに通っている間はとてもお世話になった
僕の全般性不安障害が改善されて、人生にやっと陽の光が差し込み始めている
通い終わってから彼女が何人もできたし、自分にも自信がもてるようになった

モテ期というのも到来して、岩波英知氏と出会っていなかったら、そして思い切ってプログラムを受けていなかったと思うと寒気がする
サーッと背筋に冷たい氷柱が通る感覚になる
不安だらけだった僕が、不安を歓迎できる状況にもなった

どうしよう??と思うシチュエーションでも、楽しもうと思えるようになった
不安が人生だ、人生とは不安を楽しむことだと良い解釈ができるようになったから、ダメージをあんまり受けなくなった

緩みと覚悟の両方が大事だと思った
もっと気楽に生きていいし、でも勝負すべき時は覚悟を決めて、どんなリスクでも歓迎する
強弱両方のバランスがわかってきた

まだまだ成長途上だけど、通う前の自分と今の自分とでは段違いのレベルアップができたと思う
岩波英知氏にはいつまでも元気でいてもらいたいと思う
僕のような人間の力に、氏でしかできな得ない技術で救っていって欲しい



岩波英知氏は相変わらずご活躍のようだ
テレビには出ないらしいが、大手キー局でテレビ局の重役連中を片っ端から催眠にかけたとか
テレビの催眠ショーはヤラセだから、ディレクターやプロデューサーはびっくりしたんだろうなと思う

経営者向けのプログラムもやっていて、企業相手にも仕事をしているらしい
また芸能人や有名人のお客さんも本格的に相手にしているそうだ

僕が通った頃よりも、もっと技術に凄みが加わっているらしい
マイルドな感覚から、強烈なインパクト、その合わせ技、強さや深さなど、様々な要望の答えて、トランス誘導技術を使っているそうで、受け手からしたら、さらに受けやすくなったと思う


ただし、悩み系のプログラムは新規予約を制限していっているそうで、悩んでいる人は受けられるのは今しかない
だから、迷っている人は受けるしかないと思う
僕が迷って時間を潰したようにはなってほしくない

岩波英知氏は今後世界を相手にもやっていくそうだから、日本にいなくなるかもしれないし、いたとしても受ける機会は激減するかもしれない


2015年10月25日

全般性不安障害、社交不安障害だった僕の克服体験記2 心理療法体験記録


現在、全般性不安障害、社交不安障害、極度の心配症から解放された僕ですが、
治るまでには色々な心理療法を経験してきました
最後の心理療法となってくれたのが岩波氏のプログラムだったけれど、
結果的にはもっと早く受けていればよかったと思います
まあ、予約をとってもらえて受けることができただけでも、
幸いと考えなければいけないけど・・・


いつの間にかなってしまった神経症を解決するために、僕はどれだけお金と労力を
費やしてしまったんだろう・・・・
自力で不安障害や極度の心配症を解決しようとしても、
不可能だと悟った僕は、専門家に助けを求めました
必死でした、本当に!!


でも、人間不信が強いくせに、ころっと人を信じて騙されてしまう・・・・
心理療法の中には詐欺まがいのものもあり、幼稚なレベルなものもあり、痛い目にあいました
人が嫌いで不安の対象でしかないのに、無意識では信じたかったのかもしれない・・・・
孤独でもいいやと思っていたのに、孤独が嫌でたまらなかったからかもしれない・・・・
あるいは、不安障害を治したいから、何にでもすがりたかったのかも


これは僕の無意識の病みがなせる技だったかも
無意識は本当にやっかいでわけがわからない!
向精神薬を飲んで生きることにものすごく抵抗感があった僕は、
全般性不安障害、社交不安障害、極度の心配症を治すために心理療法しかないとおもってました


心理療法・精神療法にも色んな種類があって、中には怪しいのもあるし、
まがい物もあるし、詐欺そのものもあった
だから、いらぬ出費をしてしまったし、時間を多く費やしてしまったんですが、
向精神薬を依存してまで飲み続けていなくて本当に良かった


僕は不安障害や心配症を根っこから治したかった
向精神薬を飲んでも、不安や心配をボヤけさせることができますが、
根っこを治してくれない
根っこがあるってことは、ずっと不安と心配症を消すために薬に依存してしまうことはわかっていました
そんな人生は僕には耐えられませんでした
薬恐怖症というのもあったんですが・・・・


僕の極度の心配症が向精神薬にも適用されてしまったのかも
まず最初に飲んだ向精神薬の副作用のひどさで怖くなってしまったこと、
向精神薬の副作用と離脱症状のやばさをネットで知ってしまって、
不安でたまらなくなってしまったことが原因です
向精神薬できちんと働いている人もいるので、全て否定しているわけじゃないです・・・・


ともかく僕は心理療法、精神療法をやりまくろうと思いました
もちろん書籍もたくさん読みました
図書館に行ったり、大手書店に行ったり・・・・
とにかく何かしないでは不安でたまらないし、
何かしている時だけは将来の不安をあまり感じなくて済むと思ったからです
今となっては、延命治療にすぎなかったんですが・・・
やらないよりはマシでしたね


これといった決定打はなかったし、大きな効果を実感したことはなかったけれど、
なにかやることで就職ができたのも事実
もしやっていなかったならば、ずっとフリーターを続けていたか、ニートだったでしょう・・・・
非生産的な生きていてもただのクソの垂れ流しという自分に、僕は耐えられていたでしょうか
消えてなくなる選択をしていたかもしれないし、それも不安で勇気がないから、
ダラダラと生きていたかもしれません
今となってはどうなっていたかわかりませんが、未来がなかったことだけは確か・・・・


生きるのも不安、死ぬのも不安、じゃあどっちつかずで苦しみ続けるのが僕の人生でした
なんて生きにくい人間になってしまったんだろう・・・・
いいことなんか経験しないで、苦しいことだけ味わって生きるだけ
最悪です、そんな境遇がほんとうに嫌でした!


みんな苦しんでいるならまだ我慢できる
でも、楽しめている人がいることが信じられなかったし、許せなかった!
許せないのは、その人達のことだけじゃなく、もっと許せないのは僕自身でした
結局、自己否定、自己嫌悪になっちゃうわけで、すべて人のせいにできたらどんなに楽だっただろう・・・・


僕は幸せになっちゃいけないし、幸せになれない星のものとで生まれたんだな
そこで諦めきれたら逆に楽だったかもしれない・・・
だけど、やっぱりそんな呪われた人生は嫌だった
人並みに生きたかった、人並みの幸せを手に入れたかった


それをすべて妨げているのが、自分自身でした
よくよく考えても、自分が自分の足引っ張りをしていました
どうにもできない自分へのムカつき、腹立たしさがあったけど、
もしかしたら、自分をどうにか出来たらどうにかなるかもしれないという希望はありました


そうなると心理療法の何かが僕の神経症を治してくれるかもしれない
そこで僕はかたっぱしから心理療法を調べ始めた



僕が経験した心理療法の種類です
カウンセリング、精神分析、森田療法、催眠療法、前世療法、認知行動療法、内観療法です
一部重なる療法もあったけれど、これだけの種類をやってきました
その中にカルト新興宗教に繋がるものがありました・・・・


とにかくこれらをやりまくることで、僕は未来の不安を払拭しようとだけしていたと思います
効果が少なく、どれも根っこを癒やしてくれるものではなく、でもやらざるをえなかった・・・
心理療法の料金は働いたお金を費やしたのと、学生時代は親からの仕送りを費やしてました


親からお金をもらっても、こんな生きにくい神経症むき出しの自分にしたのはあんたらだ!
という思いがあったから、何の良心の呵責も自己嫌悪感も起きなかったです
でも、親だけがすべての原因でもなかったことは確かで、親から慰められても解決できないことはわかってました


治さないといけないのは、僕自身の心だったから・・・・
心理療法をたくさん受けて学べたことはたくさんあった
それは、無意識のこと、無意識はこれら心理療法を持ってしても、解決が難しい分野だということ
そして、受ける度に神経症解決の理論を身につけることが出来たこと
理論で治るわけじゃないけれど、理論の知識がないほうがもっと怖い


そこで岩波氏の名前を知ることになる(っていうか以前から知っていた・・・)
僕が今まで受けた心理療法と比べて、料金設定が非良心的だったが、
氏の能力はすごくて、無意識から神経症解決ができる評判が非常に高かった
たくさん心理療法をやってきた僕は、心が動かされるものがあったが、
このブログの最初のほうで書いたように、色々受けるまでに紆余曲折があった
多くの心理療法の失敗を重ねてきただけに・・・・


それでも「もうここでダメなら、他でも絶対にダメだ!」という覚悟を決めて受けることになった
それで極度の心配症、全般性不安障害、社交不安障害すべてが見違えるぐらい良くなった
なんていうか、不安が勝手に起きなくなった


余裕を心に感じられる
心配事があっても「まあ、いっか、ほっておこう」と思える
不安なことにぶつかっても「どうでもいいや」と思える
嫌なことがあっても、会社でピンチな場面があっても、
そこからプラスの部分だけを拾える能力が身についた


社交不安障害だったから、人と接する度に不安を感じ、相手に不安を感じさせていたけど、
今は人間関係で悩まくなった
マイペースで貫けるようになり、そんな僕に周りの人は好感を持ってくれたのか、
それまでと違って良くしてくれる


それに味をしめて、人間関係のストレスが減っていって、
人に対する時、不信感から入らなくなった
だから、コミュニケーションも取りやすくなったし、僕にとって大きなことは、
人と話すことが楽しめるようになった
恋人も調子がいい時は、別れてもすぐに見つけることができる
昔だったら、振られたら10年以上も悩んでいただろうし、自己否定と人間不信が増していただけだったと思う
でも、都合よく解釈できる能力が身につき、すぐ割り切れるようになった


動く度に自信が身につくことができるメンタル面をもつ自分になれたかな
もしかしたら、自信をなくさせる出来事に直面しているのかもしれないけれど、
都合よくいい部分しか見えなくなっているのかもしれない
昔は、都合の悪いところしか見えないし、それを拡大解釈して、自滅してた・・・・


ここまで変われたのも、岩波英知氏のトランス誘導とプラス暗示の力もあるだろうし、
へこたれなくなった僕の成長もあると思う
成長すると、岩波氏の言っていることがより深く理解できるようになった
理解できると、行動にフィードバックできて、もっと成長できる


ずっと上り調子だったわけじゃなく、波がありながら、上向きになっっていた感じ
不安と心配に支配されていた僕の心(無意識)は徐々に無くなっていったけれど、
ずっと要らぬことばかりに心を砕いてきた時間がもったいなく感じた
なんて無駄なことをやってきたんだろう・・・・
だけど、無駄なことをせざるを得なかった心をもっていたんだな・・・・


それが僕の無意識の正体だった
本当に僕は悩み苦しんでいた時は、狭い考え方しかできていなくて、
勝手に不安を増強させていただけだった

2015年10月24日

全般性不安障害、社交不安障害だった僕の克服体験記 過去のルーツ

僕は全般性不安障害、社交不安障害、極度の心配症で苦しんできました
岩波英知氏の心理セラピーを受けることで、それらを解決でき、
人生で初めて「自由な心」を満喫しています


すごく不安ばっかり感じて生きていた自分が、
「どうでもいいや〜」という心境になれたことで、いま楽に生きられるようになりました
心配症で得したことなんてなかったし、岩波氏のプログラムも、
心配症のあまりに受けていなかったら、今の僕はありません


会社を転職しまくって、派遣社員やフリーターを4,50代になってもやっていたかもしれないし、
中年ニートになっていたかもしれない・・・・
世の中に絶望して消えてなくなっていたかもしれないし、
どちらにしても生きていて良かった思いはなかったでしょう


全般性不安障害、社交不安障害が治る未来に至ったことは本当に良かったです
だけど、神経症になるからにはなるだけの理由があります
それは克服の上で避けて通れないことで、岩波氏のセラピーでも、
過去のことをトランス状態で考えることで、心を楽にしていきます


だから、このブログで僕の神経症のルーツを書いていきたいと思います
多くの岩波氏心理セラピーの体験者が、過去のルーツをブログで載せているのも、
プログラムでやっていくからです



僕は物心がついた頃から、常に不安に敏感で、いつも怯えて生きていました
いつもビクビクしていて、被害意識も強く、人の心を許すことができませんでした
人見知りも激しくて、相手が心を許してくれたはじめて、僕も心を開いていくようなタイプで、
友達はなかなかできなかったですね


これは両親の影響がとても大きかった
常にピリピリしている親で、僕は自動的に伝染ってしまったんでしょう
神経をむき出しに生きている感覚は、不安障害を克服するまで続いていました


でも、子供の時代はまだ自意識が芽生えていないから、不安を感じやすい子で済んでました
深く考えこんだりしなかった


それが思春期に突入したら、神経症的な症状が加わってきました
社交不安障害、社会不安障害といったようなもので、対人不安がひどかったです
自意識が僕を苦しめました
自意識って、強まっちゃうとなんて苦しいものなんだろう・・・・
身動きが取れなくなります


自分の内面の意識が向き、その反動で人へ意識が向きます
対人不安、自分の体への不安、将来への不安、今現在の不安、なんでも感じやすくなっていきました
時間とともに収まるわけじゃなくて、もっとひどくなっていった・・・自動的に
神経症に自動的になってしまう街道を僕は歩んでしまっていたんでしょうね


対人不安だけじゃなく、全般性不安障害もひどくなっていきました
人から受ける不安が強いのがメインでしたが、次第に自分の健康への不安、将来への不安、
何かしらないけれど漠然とした不安が、昼夜問わず僕を苦しめた
理由なき不安でした
なんでこんなに不安で心配なんだろうと考えても、全く思い当たらない
不安と心配のためだけに生きていると言って過言ではなかった


そうなると集中力が散漫になり、勉強も部活も手につかなくなり、非常に疲労が溜まりやすくなりました
常に緊張をしていて、心も体も休まる時もなくて、家に戻ったら何をする気力も起きずに、
ダラダラと寝るだけ
明日のことを考えると憂鬱で、学校にも行きたくない


授業も頭に入らず、授業中に当てられても全く準備不足で、教師に注意され、クラスメートからは
失笑されることがよくありました
試験勉強があってもやる気が起きず、慌てて一夜漬けでやるけれど、
成績はパッとしませんでした
親から叱られ、クラスメートからはバカだというレッテルを貼られましたが、
僕自身自分でバカではないと思っていただけにショックでした


こんな自分は本当の自分じゃない、でもなんでこうなったのかわからなかった・・・
進学校だったため、皆勉強している中、僕はすっかり取り残された気がして、
一度仮病をして学校を休みました


そうしたらもう二度と学校に行きたくなくなった
糸がぷつんと切れてしまったんですね
とりあえず不登校になり、ホッとしました
でも、ホッとしたのも束の間のことで、僕は再び言いようのない不安に襲われるようになった


心がいつも穴が空いたように空虚で、何にも楽しめない
この惨状にこのままじゃいけないと思いながらも、行動するエネルギーも出てこない
治しようがなかったし、知識もなかった
何のために生きているのかわからなくなり、いっそのこと死んでしまおうかとよく思っていました


自分では大学は出なければいけないという使命感だけはありました
せっかく進学校に進めたのだし
だけど、肝心の心が全くついてこない
こうなると焦っちゃいます


自分で嫌になるほど不安を感じ、心配ばかりしているその時の僕は、自分がみみっちく思えました
完全に自信を失ってました
そして他人が羨ましく見え、その都度劣等感です・・・
世の中から取り残され、味方となる人もいない
親は僕にとって敵でした、養ってくれるありがたさはあっても・・・・
これでは、不安と心配が増していくのも当然だったと思う


何をしてなくて部屋に篭っていても、心はジリジリと不安でたまらなくなり、
寝ていても何かに急かされたようにガバッと起き上がり、動悸が激しくなり、
居ても立ってもいられない焦りと恐怖に支配されることが良くありました
言い知れない不安と恐怖が勝手に襲ってくるようになりました


そうなると、一度動悸の激しさと違和感を感じたために、
心臓の鼓動が意識を邪魔をしはじめた
常に不協和音を体の中に感じているから、気が狂いそうになります
体の不調がきつくて、いつも倦怠感もあり、ちょっと外出しただけで疲労困憊になる・・・・


どうにもならない自分に苛立ち、先が見えないし閉塞感がすごかった
親子関係も悪く、家にいるだけでストレスだけど、どこにも行くところがない・・・・
生きているだけでストレスだらけ
何をしていないのにきつい・・・・


完全な神経症になっていましたそれに将来のことを考えるのが嫌だった
ずっとひきこもって勉強もしないで仕事もしないで生きていたかった
親は経済的には余裕が無い方ではなかったが、親に頼る事自体僕にとって最悪なことだった
だから、僕には将来はなかったし、考えるだけ辛いから考えないようにしていた


だけど、不安だけはあった
何も考えないようにしても不安が常にある
息苦しい、だるい、つらい、死にたい・・・


人が怖い、世の中が怖い、すべてが怖かった
母親がそんな僕を見かねてメンタルクリニックに無理やり連れて行った
くだされた症状名は、社交不安障害、全般性不安障害だった


はじめて僕の症状が形となって示された
その時僕は、そういう症状だから、毎日苦しいんだと妙に納得した
自分の不安で苦しくてたまらない状態が、症状名としてあることがちょっとうれしかった
ってことは仲間もいるんだと思った
少し安心できた


しかし、そこで出された抗不安薬を飲んだら、体に合わなくて、眠気が凄まじく、
部屋に篭っていた時以上に、ずっと寝ていた
だるい、眠い、何をする気も起きない
不安はぼーっとして感じないけれど、その状態が不安だった・・・・


僕はそんな状態が怖くなったし、親も心配して薬はやめさせた
あまりの無気力ともっと死んだ目になっている僕に異変を感じたらしい
インターネットでも薬の副作用の酷さが書かれてあり、僕は薬には頼らないと決めた
飲んでも睡眠薬までにしておこうと思った
とりあえず、僕は大検の資格を取り、大学受験をした
浪人をし、そこそこの大学には入れた
ちょっと目的意識が芽生えたため、昔のような苦しさが遠のいたこともあったから
学校に行かずに余計なストレスを浴びずに、勉強に専念できたこと
親が受験勉強をしているときは、うるさくなかったため、
それらの条件がそろっていたため、精神的不調の中でも勉強を続けることができた


私立文系の大学は、あまり大学に行かなくてもいいということを聞いていたから、
僕でも精神的にもつと思った
しかし、それは大きな間違いだった
大学3年ごろから、再び精神的に不調になっていった


校舎が変わり、一人暮らしを始めた時からだった
1,2年の時も苦しい状態だったし、生きていていいことなんかなかったけれど、
3,4年は苦しくなった
神経症のルーツを持っている人は、その呪いから影響を受け続けて生きなければならない
逃げ場がなかった
大学卒業後の将来への不安が非常に強くなったから、症状が悪化したのかもしれない


僕はこのままだとやばいと感じ、はじめて自分の足で、神経症を克服しようと
思い立ちました
それはそれで茨の道でしたし、あわや怪しい新興宗教に取り込まれそうにもなったんだけど、
僕はこの全般性不安障害、社交不安障害を治すしか方法はなかった


心理療法をやりながら、何とか就職したものの、根本的に症状が解決しないままだったため、
社会人一年目からまた僕は神経症にひどく苦しめられた
それでも、心理療法で何とか克服しようともがいていった


2015年07月05日

岩波氏心理セラピー初心者への注意点と心構え

トランス誘導をされた時、脳みそは普段味合わない体験をします
普通に暮らしていても絶対にできないし、冒険野郎でも味合えない無意識下が大きく顕れる状態です


これを表現することはとっても難しい
実感した人だけがわかるようなそんな世界で、読んでいる人は書いている人の感覚が理解できません


僕もどんなに凄いと言われても、感覚が理解できず、本当なのか??っていう感想だった
でもこうやって書く側になってみると、やっぱり伝えられないなって思います
無意識が意識化するって言ったほうがまだいいのかもしれないし


そのプロの中のプロが岩波氏だということですね
脳科学者で有名なT氏も、その技術を褒めていたそうです


氏の技術誘導を受けると、体が柔らかい人、訓練で柔らかくなった人、
脳が条件付けされた人は、そのまま溶けていくようなまどろみの感覚に浸れちゃう


しかし、初回の人、回数が浅い人、体が固い人、薬漬けの人は注意しなくちゃいけない点がある
こういった人たちは、体が溶けてまどろんでいく体感はできないで、
初期段階では防衛本能で胃が締まる感じになるそうです
皆が皆なると決まっているわけじゃないけれど、なっても騒ぐ必要が無いってことですね


そのときに気持ち悪さや乗り物酔い状態に入る
実際に僕がそうなったし、体が固い人ほど気持ち悪くなってましたね
といっても、一時間足らずで体調が戻ったけど・・・
気持ちが悪い人は、乗り物酔い止めの市販薬が事務所に常備してあるから、
もらうといいと思う


胃がぎゅっとなるという現象を体験した人が書いていたため、
予備知識が合った僕はそういうものだと思いましたが、
気持ち悪くなってしまって、不安が倍増してしまう人もいると思います


そういう人ほど、呼吸やストレッチを頑張らなくてはいけないけれど、
不安に感じた人はやらないものみたいですね・・・
ぜひ頑張ってやってください
気持ち悪い状態はそう長くは続かないですから
今後の緩みのある楽に暮らせる人生を作るためにも、
ストレッチと呼吸法はとっても大事です


でも、やらないままだと、緊張で体をよりこわばらせてプログラムに通っちゃう・・・
だから、次通った時も不安になってしまうそうで、そこが1コース通えなくなる分かれ道なのかなって僕は思う


ちなみに僕は呼吸法をしっかりやっていったため、二回目、三回目と気持ち悪さはなくなり、
ちょっとした多幸感と緩みに支配された体感に入れました


この時にはじめて僕は「このセラピーはやっぱりすごいな」と直で思えた
5回目からは効果の実感を強く感じられたけど、二三回目あたりは「あ、この感覚、皆が言っていた感覚か」って
思えました


そうなるまでは、言われたことをしっかり、それこそ盲目的にやったほうがいいと思う
岩波氏を信じるしかないし、先輩方の言いつけも守ったほうがいいと思う


岩波氏が気持ち悪くさせようとしてやったのではなく、また気持ち悪くさせるような誘導技術でもなく、
気持ち悪くなってしまうような人だったのが原因です
例えば僕みたいに、初期段階でどうしても身体に負担が来てしまう人はいます
あんまり不安がる必要はないし、気持ち悪くなったのは、そうなってしまうルーツを歩んだ人生だったからです


ここで気持ち悪くさせたり、不安の抑圧を意識上に持ち上げた岩波氏を批判してもしょうがないことで、
効果を最大限に上げるためにも、訓練は欠かせません
防衛本能が強くて、不安と心配症が過ぎる人、まあ僕みたいな人間は、訓練をすべきだと思う


そして一生懸命訓練をしてから、誘導技術を受けてください
お腹が気持ち悪くなった人は、トランスに入ることに抵抗感と恐怖を持っちゃうけど、
そこは乗り越えよう、乗り越えるしかありません!


はじめて気持ち悪くなく、極上の変性意識状態に入れた時に効果を実感すると思うから
その壁を乗り越えてはじめて、岩波氏の技術のすごさを実感できるはず


もう一つ、ずっと抑圧して必死で耐えて生き続けてきた人は、
トランスに入って、無意識の世界を除いてしまうと、言いようのない不安に襲われるそうだ
もしくは、僕みたいに、気だるさ、虚脱感に支配されて、物事が手につかなくなったり・・・
そう長くは続かなかったけど


これはその人の人生の抑圧とリンクしてて、岩波氏の技術は無意識の抑圧を引っ張りあげて解消させられるため、
特に抑圧が強い人ほど、気分が優れなくなるでしょう


ただこれって、一時的なことで、抑圧が抜け出ていってくれたら、
それだけ心に余裕が出てきて、日常の世界つも楽に過ごせるようになります


僕は初回の後の虚脱感が半端無く、効果をすぐ得ようとして通ったわけじゃなくても、
通ったことで気持ちが一時的に落ちたことで、「大丈夫かな?」と思ってしまった
岩波氏の技術の高さは目の当たりにしてたとはいえ、
僕が自分に「大丈夫かな」と不安になったといったほうがいいと思う


ただ僕はこの時、ちょっと覚悟が決まっていたので、
虚脱感があっても呼吸法だけはやっていこうと決めてました
それに、体をゆるめさえすれば、虚脱感も気持ち悪くもならなくて、心の処理ができるようになると、
通っていた人から聞かされていたから・・・


そう入っても、家での呼吸も上手くいかなかったですが、2時間は毎日やってました
この時の自分を褒めてあげたい


今思うと、岩波セラピーに通う前から、僕は良くなっていくベルトコンベアに乗れていたのかもしれない
セラピーを受けるには、覚悟を決めないと予約が取れないと聞いていたし、
僕なりにいろいろと考え迷ったあげく、「どうにもでもなれ!」という覚悟が決まったと思う


僕に一番足りなかった「覚悟」と「勇気」が、知らず知らずプログラムを受けるにあたって、
身に付けるための訓練になったのかもしれない


まさか岩波氏はそこを計算して、料金の前払い一括や見学・体験なしのシステムを
採用したわけじゃないだろうけど(笑)
でもまあ僕にとっては、情けない自分を変えるいいきっかけになったのかなって思います


そういえば、海外から来ている人、日本でも遠方から来ている人ほど、
覚悟が備わっていて、効果も早いそうですね
強い気持ち、不退転の決意を持ってプログラムを受けるのと、
不安と疑念の気持ちが強くてプログラムを他力本願で受けるのとでは、
まったく効果が違ってくるのはわかります


だから、岩波氏は後者のような人には冷たく突き放す感じの電話対応をとっていると思います
なにも岩波氏がせっかちな性格だからっていう理由だけじゃなく、
そういうところは考えているんじゃないかな


岩波氏のセラピーが劇的に効果があるって書かれてあるのも、
それだけ心の根っこ(無意識)を顕在化できる強力な技術があるからです
それはすなわち、施術される側にも、負担が来てしまうってことです
気持ち悪くなったり、二日酔いの感じだったり、虚脱感だったり・・・

でも負担は最初の方だけで、それを乗り越えれば、プラスなことしかなかったです
きついことも危険なこともなく、逆に安心したリラックスした感覚が増しました


抑圧を解放させるには、無意識の扉を開くことが必要だ
扉を開くと抑圧が出てくるのは当然なので、そこの心構えをすれば、あとは怖いものはないですよ


抑圧もずっと続くものではないですから
抜いていけば、それだけ心が楽になっていきます


抑圧によって、すごく不安になる人(怯えやすい人は特に)がいるけれど、好転反応だと思ってください
抑圧が出てくるっていいことです
中途半端に出してしまうと、抑圧解消にはならないから、岩波氏の技術で根こそぎとっちゃいましょう


それまでは辛抱をしなくてはいけないけれど、好転反応だと思って乗り越えてください

2015年06月28日

くどすぎ細かい人を対象としたプログラムではない

岩波氏は妥協するような人ではないって書きました


プログラム中しょっちゅう事務所に電話がかかってきていました
通っている人の予約日時の決定、予約の変更や新規申し込みの電話です


その中で困った人がいました
何度も事務所に電話してきて、話だけ聞こうとする人!
でも、岩波氏は通おうか通わないか心配で心配で何度も電話をかけてきた人には、
「別に来なくていいよ、心配なら」と突き放した言い方をしてた


そこが岩波氏のいいところであり、電話対応が悪いとも言われる所以なのでしょうね
心配症を自他共認める僕ですら、電話の時はくどく質問をしなかったのに、
不安を払拭しようと確認する人がけっこういました


もしかしたら強迫神経症の人だったのかもしれない
確認行為をしても不安で、それでも安心できずに不安で、
どんどん強迫観念に支配される症状です


直接電話内容を聞いてないけど「大丈夫ですか? 安全ですか? 怖くないですか?」
の堂々巡りだったそう
そういうタイプの人(女性でした)は、通ってもまた心配になって、くどい質問ばかりするから、
岩波氏は断っていると言ってました


こういう人が全国に沢山いて、岩波氏とコンタクトを取ろうとするので、
電話応対が突き放したような対応になるのは致し方無いかなって思う
あくまで大事なのは、実際に受講して施術を受けたい人たちなのだし・・・


僕はくどい電話をよくしなかったなって思いますね
もともとくどい人間だし、いつも心配だった人間だけど、ちょっとは覚悟と決めて電話したんだと思う
不安神経症を治すために受講するのに、電話の段階で不安のあまりくどく細かく質問をしなかったことが、
神経症が治った大きなターニングポイントだったのかもって今思います


案外覚悟している時って、覚悟が定まっている感覚ってないんですよね
くどいタイプの電話があった後、岩波氏は通っている人たちにこう言ってたと思います


「いくらこっちが心を尽くして説明しても、心配な人は心配だし、その場で決められない。
だから、突き放すように断ってる。それで覚悟が決まらなかったら、どっちみち縁がないんだし、
やる気になったら、弱音を吐かずにやるだろうから」
ってまあ、こんな感じのことを言ってました


「もし無理やり通わせても、こっちも忙しいし、あっちも迷って受けるから、結局どちらのためにもならない」
一理あります
受けている人間にとっても時間の無駄だったし・・・誰のためにもなりません



だから電話応対が悪い時があるのは、岩波氏が悪いのではなくて、かける側の気持ちの問題なんだなって思う
あとはタイミング(僕は一番忙しい時に電話してしまい、満足に話し合えず)もありますね


岩波氏の技術はわからないことだらけ
その都度、くどくど質問していたら、プログラムの進行がストップしてしまいます
習うより慣れろってこと!


あとは氏の性格もあると思う
細かいことを聞くなら、とにかく言われたことを馬鹿になってやってきてくれ! 
それで答えが出るから
こんな感じじゃないでしょうか


まあ、かなりせっかちな人です
細かくないし、大雑把
誘導技術や脳と思考の動きの把握はまこと繊細!


言われたことをしっかりやってくれば、
あらゆる心理療法よりも絶大な効果が生まれる
僕もはっきり体感しました


もともと心配症のくどい僕でしたが、ぎりぎりのところで気持ちが定まって良かった
もしそうじゃなかったら、予約も取れなかったし、受けても追い出されていたかもしれない
「頼むから帰ってくれ」的な・・・


もしくは僕は男だから、岩波氏に叱られていたかもしれない
言う時は言う人だから


一度僕はこう言われた
「ナオト(僕の名)はずっとつらくて、やっとコンディションが上回ってホッとしていたから、あえて厳しいことは言わなかった。だけど惰性に入りかけているし、そろそろ目を覚まして行動する時じゃないか? 楽になってホッとすることも大事だけど、お前男だろ、ここでくすぶっていたら、悩んできたものを一生取り戻せないぞ」って・・・


僕は岩波氏のプログラムの効果を実感し、5回目からコンディションが良くなっていった
だけど、もう1コース受けて、スキルを身に着けてパワーアップしてやろうと思い、
2コース目に突入した最初の段階で言われた言葉です


神経症が治ってきてすごくホッとしてボケーっと過ごしていた時期があった
呼吸も余りやらず、のんびり不安を感じない自分にほっこりしてた
そのとき言われた言葉です
言われて本当に良かったと思う



話がそれてしまった・・・
結論として、
くどくて細かすぎて不安すぎる人はプログラムの対象となっていないし、
プログラムを受けても心配になることばかりだから、
最初から心理療法の候補に入れないほうがいいと思えるプログラム
ってことです
電話で予約をとる時に、入れてもらえないと思う


そして参加したからには、最後までやり遂げたほうがいいので、
中途半端な気持ちはやめよう!!



心配で不安でたくさん質問したいだろうけど、もともとその性格を含めた神経症を治したいのだから、
くどくなっている自分を認識して、封印するのが神経症を治す第一歩だと僕は思う
くどくなっている自分を一番本人が気づかなかったりする・・・
それが不安と心配を増やして、他人からも高く評価されず、誰一人得をしない
その悪しき流れに気づくことができたら、強くなれると思います


不安に感じるのは、氏のプログラムではなく、自分自身の心が作り出している
僕が不安神経症を改善できたきっかけも、電話の時に始まっていたんだと思った

2015年06月25日

電話口で感じた岩波氏についての感想

まだ心理セラピーに通う前の岩波氏との電話から感じた印象・・・
自分のペースで話す人だな、せっかちだな、ちょっと一方的だなってものだった


僕はちょっと面食らってしまったけれど、
人の話を聞かないとか、人の話を遮る人だということは知っていたから、
ムカついたりはしなかった


まあ忙しい時に電話してしまったし、細かく聞くこともなかったから


もし岩波氏とたくさん話したい人、悩みを聞いてもらってわかってもらいたい人は、
そんな対応をされたら、ちょっとな・・・と思うかもしれない
電話応対が悪い、印象が良くなかったという感想は、電話したタイミングとその人の考え方に
よるものだと思う


実際会ってみても、岩波氏はつねにマイペースで、自分が中心で話をすすめるタイプだ
ただ時々しっかり話を聞いてくれる
しかし、それがいつなのかわからない・・・


人の話もすぐ遮る
その時は「話をとってごめんな」といってくれるけれど、戸惑う人も多いと思う
だけど、時々最後まで話を聞いてくれる時もあって、かなりの気分屋なのだろう
振り回されないようにしないといけないし、気にしないことが一番だ
そんな人なのだ


電話応対の印象は、プログラムの内容への自信を感じたけれど、
もっと自分のことを話せればよかったかなと思う
話したからって、カウンセリングをみっちりやったからって、何の悩みに効果が出ないのは
わかっているつもりだ
とにかく、電話したタイミングが悪かった・・・


じっくり岩波氏と電話で話すことができた人が羨ましかったけど、
予約をしっかり取れただけでも良しとしよう


しかし、いつでも岩波氏と電話する時は緊張する
電話恐怖症だった僕に原因があるけれど、皆も緊張するらしい


どうも電話では話のペースがつかみにくい
岩波氏はとても話しやすい(人の話を遮るのは除いて)から、
実際に対面で喋ったほうが僕は好きだ


同じような印象を受ける人は多いんじゃないかな?


まあ、そっけない対応を取られているときは、忙しい時だと思って間違いはない
依怙贔屓をして電話での態度を変えるような狭量な人ではないと思う


こっちがいろいろ考えているほどに氏は何にも考えていない
自由な難しいことを考えない脳みそを持った人だと思う
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posted by ナオト at 22:54| Comment(0) | 電話口での対応 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月23日

岩波氏のセラピー予約で電話コンタクト

ドリームアートからのメール内容は、大阪に先生がいるので何時から何時までの間に
電話してくださいとのこと
日中がいいと書かれてあった


メールで一度弾かれたかもしれない(予約を断られた)ため、
僕は正直躊躇してしまった


メールと違って電話は苦手だし、しかも岩波氏とのコンタクトって・・・
電話するのが恐怖になった
もともと電話恐怖症なところもあって、上手く伝えられるかわからなかった


伝える内容は、受ける目的、悩みがあるならその内容、
それまでどういう経緯だったか、を電話で話せばいいらしい
口コミには、やる気を見せたほうがいいって書いてあった


どうやって受けたいっていうやる気を示せるんだろう??
ただでさえ僕は人間不信で不安を感じやすい


岩波氏の評価の高い技術にしても、実際に受けていないのだから
本当のところどうなのかわからない
心理療法をこれまでたくさん受講してきたけれど、何の効果もなかったし・・・
そんなもの低レベルだというけれど、僕そのものが効果がない種類の人間じゃないかって


ただ、こんなことを書いていくれている人がネット上にいた。
「話が下手でも大丈夫。内容が伝わらなくても大丈夫。先生はすぐ把握してくれる
あとは受けたい気持ちを伝えるだけでいい」
こんな内容のことを書いてくれていた


この口コミで幾分か僕は心が軽くなった
それに、もうえいや!!!って気持ちになって思い切って電話してみた
連絡先は大阪事務所だった


内心ドキドキで心臓が爆発しそうだった
それに電話口での雰囲気の悪い応対を岩波氏にされたらどうしよう
不安でいっぱいだった


僕はどんな態度をとられるのだろう??
電話対応が悪いと批判している人もいる一方で、すごく親身に話してくれて、
とても気さくで親身になってくれて、カリスマ性も電話だけで感じたと書き込んでいる人もいた
すごく自信のある人で、とても安心できたって口コミもあった


どっちなんだろうか?
めまぐるしく思い巡らせていた時、いきなり岩波氏が応答した


「もしもし?」岩波氏の声だった
第一声で一瞬頭が真っ白になってしまった
「もしもし」のトーンが、受け入れてくれないような感じがした
突き放されたような感じが・・・(僕の人間不信のなせる技かもしれない)


しどろもどろにながらも、とりあえず予約をとりたいこと、初回であること、大阪に通いたいこと
だけを告げた


「そう。目的は?」
そっけない対応をされていると感じた
どうやらプログラム中らしい
どうも忙しそうだ


まずい時に電話をしてしまったと思った
感じが悪い気もした、正直言っちゃうと・・・
すごく事務的に早く切りたいような感じだった(僕の思い込みかもしれないが)


ただ岩波氏と話す必要はその時あまりなかったっていうか、思い浮かばなかったから、
初回予約だけをとることにした


あーだこーだ話した後、「うちは料金が高いんだけど知ってる?」
知ってますと答えた
前払いですよね? 大丈夫ですと答えた


「ごめんね、悪いね、がめつくて」
と岩波氏はちょっと笑いながら答える
ちょっとそのとき、岩波氏と距離が近づいた感じがした
やっぱり皆から愛されるような人なのかも・・・
とにかくこれらは僕の人間関係の経験値が少なさからくる印象だ


思っていた以上には親身に話せなかったけれど、自信がありそうな声だけは把握できたかな
それに電話した時間帯が悪かったのだと思う
一番忙しい正午から午後一時ぐらいの間にしてしまったのだ


あと多くの人が電話の向こうにいて、先生の電話が終わるのを待っている気もした
(これも思い込みかも)


実際に参加する予約日時を決めたけれど、2週間後に大阪事務所に決まった
急ぎ足の電話になってしまったけれど、とりあえずホッとできた
予約をとることもできたし、断られなかったからだ


すぐに岩波氏に言われた目的と悩みのメモ書きをwordで書き始めた
カウンセリングは殆どやらないため、症状を岩波氏が把握するためにメモ書きを読ませるのだ


集団形式のプログラムというのも敷居の高さを感じた
かつては個人でもやっていたそうだが、個人でやると逆に良くないそうだ
とても特殊なプログラムだから、一人でやるとどれくらい家で訓練したらいいかわからない
どれだけやれば効果が出るのかとか、トランスにどれだけ深く入れば悩み処理ができるのか?
わからないことだらけらしい


初回だけ一対一でやってくれてもいいけれど・・・
でも、そうなると予約がもっと取れなくなる可能性もあり、結局集団形式でもいいやとなる


他の人がどうなっているのか参考になるというし、お手並み拝見といこうか
昔個人でやっていた時、呼吸法を皆どれだけ頑張ってきたかわからないため、
やらない人が多かったらしい
集団だと頑張ってくる人がいて、プログラムで効果を上げて、それじゃあ自分も頑張ろうと思える
それが集団方式の良い所だそうだ
お互いに刺激し合える、頑張ろうと思える


岩波氏誘導のトランスに入ったとしても、深さが問題になってくるらしいが、
どれだけの深さになれば、トラウマ、抑圧を破壊できるのかも集団の時に人を見て把握できる


こんなことを考えながら、無理やり自分に言い聞かせて、僕は二週間後までとりあえず呼吸法をやることにした
自己流でとにかくやろうって


ストレッチも肩甲骨や首の後を緩めるようにし始めた
その時、僕は自分の体がとても硬いことに気づく
緩んだほうが効果が上がるのが早いらしいから、無理やりストレッチをしていたら、
なんと首の筋を痛めてしまった


やり過ぎは良くない、脳で解放感を味わうことが大事だという体験記の声を
忘れて、頑張りすぎてしまったのだ
こんなんで大丈夫かな?という不安を持ちながら、毎日一時間呼吸法をやり続けた


まだ若い方なのに、首の筋を痛めることになってしまい、幸先は良くなかったと思う


ただし、呼吸をたくさんやっていったことは、僕の神経症が治っていくことに大きく影響してくれた
先に必ず繋がるものなのだから、やらない理由はない、この気持を強く持てたことが良かったんだと思う


2015年06月14日

岩波英知自己正常化プログラムを受けようと覚悟を決めた理由

岩波英知氏の自己正常化プログラム(昔は神経症克服プログラムという名称)を受けようと迷いに迷っていた僕
いろんな評判や噂や口コミに振り回されていたけれど、そんな自分も嫌だった


僕は自分の人生を考えてみた
これまでのこと、これからのこと


これまでも恋人がおらず、これから先も恋人ができない可能性も高い
出会いもない
自分に自信がない
しかも神経症ときているから、職場でもきつい思いをしてて、公私共にいいことがない

恋人がいなかったなんて信じられないってよく言われてきたけれど、
僕にとっては恋人ができるほうが一番信じられない


女性関係だけじゃなくて、仕事もそう
まともな職に就業できたけれど、あんまり楽しくない
職場の人間関係にも疲れる
ムカつくクソ上司が邪魔
そして、あんまり仕事ぶりを評価してもらっていない
不必要に疲れてしまうしストレスも溜まる・・・


このままこの会社で退職まで仕事をしていくことを考えたら、
もう恐ろしくなる
ただ食うために仕事をしている味気なさ
未来はない、現在もつらいだけ・・・
だけど、転職する勇気も器量もない


八方ふさがりだった・・・
仕事、人間関係、異性関係、将来のこと、人生設計・・・
現状を打破したかった


でも、これまでだって壁を破ろうと僕なりに努力してきたつもりだ
結果は通った心理療法に裏切られ騙され詐欺っぽい被害にもあった
なんの効果もなし


新興宗教にもころっと騙されて入ってしまうような人間だ
人間不信に陥っていたのに、簡単に人を信用して騙される・・・


僕は孤独だったし、孤独がすべていけない
親との関係も悪く、女性とも縁がない、人間関係もぱっとしない人たちと付き合うだけ
(僕が一番ぱっとしなかったけれど・・・)


これらのことを考えると、発狂したくなる
何度自殺を考えたことか
でもヘタレだから自殺はできない、ただ考えるだけ
決して実行できないし、暴発もできない


一生耐えて生きていくんだろうな
でも、それだけは嫌だ!!!!


ムカつく、イライラする、この状況をどうにかしたい!
この怒りのパワーがふつふつと湧いて出てきた


まだ僕に怒りのパワーが生じることは幸せだったと思う
それは諦めきっていなかった心の叫びだから
そのパワーが岩波氏のセラピーのハードルの高さを乗り越えるエネルギーとなったから


多くの岩波氏を褒める人間がいる一方で、少数の意見が気になった
しかし、前回のブログで書いたように、色々と咀嚼していくと、
受けない理由もないような気がしてきた


少数の意見に振り回されて、神経症が治る機会を失ったとしたら、
これほどもったいないことはない!


他力本願で治そうとしてはいけないという口コミがあったけれど、
僕の人生はずっと他力本願で、人に治してもらうことばかり考えていた


これじゃいけない!
一度でいいから、立ち向かってみよう
岩波氏がいかさま師だろうが詐欺師だろうが過大評価だろうが、
支持者もたくさんいるし、治っている人も多いのだから、あとは僕が頑張るしかない


それでも自己正常化プログラムの受講代金を一括で払う決心をするのは大変だった
海外から通っている人もいるらしいが、それはお金持ちだからって思った
余裕がある人は羨ましい
でも、飛行機代往復でどれだけかかるんだろう?


お金に余裕があるなしにかかわらず、その覚悟と勇気はすごい
僕も見習わなければ・・・
幸い、大阪の事務所に行くにはお金がほとんどかからない場所に住んでいる


今までも心理療法に騙されてきたんだし、今度も騙されるつもりで行こうと思えた
僕の悪いところは、すぐ実行できないことだ
だから、今度だけは考えないで行動に移そうと思った
考えても埒が明かない
まずは岩波氏のドリームアート・ラボラトリにメールをして、プログラムの申し込みを行った
しかし、待っていてもずっと返信が来なかった


おかしいな?って思って、再度送信したけれど音沙汰無し
送信済みメールを読んでみたら、

名字しか書かずに、プログラムを受けたいことだけ書いてあった


「主体的意思がある方のみ受けられます」とサイトに書いてあったため、
再度、住所、氏名、年齢、携帯番号と目的をしっかり書き込んでメールを送ってみた


またこなかったらどうしよう?
弾かれている?

直接電話をしようか? 緊張する
でも、岩波氏に断られたらどうしよう・・・


受けたくても受けられないと口コミに書かれてあったから、ドキドキしていた
受けることに不安は会ったけれど、メールが返ってこないことのほうがもっと不安だった

そうしたら、すぐにメール担当の人から返信されてきた


返信が来てよかったと思ったけど、予約が取れないんじゃないかという疑念も高まった
どうやら僕みたいな人間は受けられないプログラムなのかもしれない・・・
絶望感が押し寄せてきた


口コミにも電話口で岩波氏にそっけない態度を取られて、予約をやめた人間もいたし、
一度断られた経験者も結構いた


僕の心配と不安の種はつきないのだ・・・


でもなんとかして受けてやろうとも思えた
どんなことにも不安と心配をする自分が嫌でたまらなかった
変えてやりたかった


岩波氏ならば変えてくれるし、僕もその指導の下で変わってやる!
だから、お願い、予約を取らせて欲しい!


こんな心境だったのをよく覚えてる
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